笑顔の向こう側

ももいろクローバーZを中心とした備忘録です。

8/11ももクロ☆「ROCK IN JAPAN FES.2017」

  

 

8/11に茨城県・国営ひたち海浜公園で開催された

 

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017

 

に参戦してきました。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

前日、東京に向かいながら当日の移動方法を調べていると、運よく車で移動させてもらえることになり、朝4時に上野に集合し会場を目指しました。

1時間30分くらいで会場近くの駐車場に到着。

海岸沿いということで風が強く、曇っていて真夏なのに肌寒いくらいでした。

乗せてもらった方がテントやイス、クーラーボックス等すごくフェス慣れしていて、同乗した6人で分担してコロコロ入場ゲートまで運びました。

朝早くにも関わらず、既にたくさんの人が待機をしていて、並んだあとも続々と入場待機列が伸びて行きました。

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8時開場で列は一気に動き出し、まずグラスステージのテントエリアまで移動してセンターから少し上手にシートを引いて場所を確保しました。

ゲートからグラスステージまでは距離があると聞いていましたが、結構遠く(2㎞くらい?)10分くらいで息も絶え絶えで何とか到着できました。

しばらくしてからテント組が到着し、一緒にテントを組み立てました。

一段落してからガラスステージを見に行くとまだまだ人も少なく、知り合いもいたのでそのまま待機。

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10時くらいからthe HIATUSのリハが始まるとメンバーも登場して、それまでゆったりとしていたスペースが圧縮で詰まりました。「リハを間近で観れただけでももう満足…」や「ヤバい妊娠しそう…」と黄色い歓声がとても印象てきでした笑。

 

10時30分~the HIATUS

11時50分~NICO Touches the Walls

13時10分~クリープハイプ

と実力者揃いの圧巻のステージパフォーマンスで朝一からすごい盛り上がりでした。

 

 

14時30分~ももいろクローバーZ

リハではももクロダウンタウンバンドの登場で、管楽器隊がザ・ゴールデン・ヒストリーを、キーボードの宗本康兵さんが青春賦の演奏で会場を沸かせました。

一体感が高まったところでoverture.

挨拶がわりの01.怪盗少女からの02.マホロバケーション、03.サラバ、愛しき悲しみたちよのアゲアゲの曲で攻めてきます。完全に温まったところで新曲の04.BLAST!(楽し過ぎました)05.もっ黒ニナル果てをアクセントにその後はまた06.ワニとシャンプー、07.労働讃歌、08.Chai Maxxと夏フェスにはもってこいの鉄板曲が続きます。最後は堂本剛さん作詞・作曲の09.桃色空で会場をバラードでつつみました。

 

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毎回思いますが楽しい時間はあっと言うまで、ももクロが終わると後ろに下がろうとすると、改めてすごく多くの人たちがグラスステージに集まっていたことを感じました。

一度テントへ戻って休憩したり、知り合いと話していると、

15時50分~KICK THE CAN CREW

 「マルシェ」の上がってんの?下がってんの?皆はっきり言っとけ!\上がってる!/はステージを観ている人はもちろん、歩きながらの人や売店のお兄さん・お姉さんまでがノリノリになっていました。こんな皆が知っていて簡単にノれる曲は本当に良いですよね。

 

 

初めてロッキンの会場に来たので外周を歩いてみました。

グラスステージから入場時に通った「そよかぜルート」とは反対の「まつかぜルート」を通り、「ヒルサイドステージ」へ。

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そこから「レイクステージ」へ進むとVAMPSがライブ中でした。

ライブ中だったので写真は撮れませんでしたが、すり鉢状の大きいステージでスタンディングエリアは満員で人があふれていてすごい人気でした。

ちょうど会場を一周し再び「そよかぜルート」を通り、テントの森を抜けようとした時に「サウンドオブフォレスト」では鬼束ちひろの月光が聞こえてきました。

特にタイムテーブルを意識していた訳ではないですが、ふらっと歩いてVAMPSや鬼束ちひろのステージを観れるロッキンはすごいなと認識した場面でもありました。

 

 

(グラスステージへは「そよかぜルート」より「まつかぜルート」の方が気持ち近かったような気がしながら)

ゆっくり散策し「グラスステージ」に戻ると、

17時10分~Perfume

のステージがちょうど始まったところでした。

 後方のテントエリアまで人がたくさん集まって音楽やダンス、MCを楽しんでいました。PTAの時間を初めて観ることができて、MCと音楽の融合の様なユーモア溢れるPerfumeならではの雰囲気と時間の使い方でした。

 

 

Perfumeのステージを最後まで観て、ここまで何も食べていなかったのでさすがにお腹が空きフードエリアへ行きました。

どこのブースも夕方でも行列ができていたので、簡単にハンバーガーで済ませました。(ここでお肉やメロンまるごとクリームソーダなどの写真映えするフェス飯が良かったんでしょうけど笑)

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テントエリアではこんな感じでした。

お盆の時期でしたが、日が沈んでくると風の影響もあり、半袖では寒いくらいの気候でした。

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腹ごしらえをしてのんびりしていると日も暮れてきたところで、

18時30~サカナクション

 曲の盛り上がりもすごかったですが、演出で野外の暗さを利用して音楽と照明、スクリーンをフル活用して、スクリーンにディスコみたいに巨大ミラーが映し出されダンスフロアに一変する空間の使い方がすごかったです。

最後には打ち上げ花火で8/11のロッキンはぶじに幕を閉じました。

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今回、初めて参戦した国内最大級のフェス ロッキンでしたが、フェスのすべてにおいてレベルの高さを感じることができました。初出場のももクロもいろいろなファンや出演者のみなさんと一緒に盛り上がれて良かったです。こんなにファン以外の人が観れて一緒に楽しめる機会はなかなかなく、反響も大きくて思い出深い熱いフェスになりました。来年また参加できるなら、会場の各ステージなどの配置も把握できたので、今年よりはステージをもっと観れるようにしたいです。

車に乗せてもらえるように声をかけてくれた方、運転からテントやシート、イスなど共有してくれた方、同乗してくれた方、一緒にライブ観戦してくれた方々ありがとうございました。

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(百田さんは名前を忘れてしまっていますが、ロッキン名物のメロンまるごとソーダを食べれたそうで良かったです。)

 

 

 

 

 ≪8月23日追記≫

 

 

  ≪8月28日追記≫