笑顔の向こう側

ももいろクローバーZを中心とした備忘録です。

ももクロちゃんZ「SEAぱーてぃー」、「俺のフレンチ 松山」

4/26に横浜・八景島シーパラダイス内「アクアスタジアム」にて

 

ももくろちゃんZ ぐーちょきSEAぱーてぃー

~うみのどうぶつたちもやっぱノリノリー!~」

 

の1,500名限定プレミアムビューが開催されました。

 

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(写真88枚!)


(動画06:55!)

 

(動画02:12)

 

(動画01:09)


 

(かなこちゃんとしおりちゃんも短い練習時間で素晴らしかったですが、プロのトレーナーさんはすごいですね)

 

 

 

 


 

 

 

 と、とても楽しそうなイベントでしたがこの日は仕事で行けず・・・

4月1日からオープンしていて気になっていた

「俺のフレンチ 松山」に行ってきました。

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(こちらのニコラは4月までグランシェフを務めるそうです。)

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(店内では定期的に演奏が行われています。)

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 この日は予約席が満席だったので当日席狙いで19時30分頃にお店に到着。並ぶと思いましたが運よくすぐに入店することができました。

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俺のフレンチからのお願い!!

その1

当店は2時間制となっております

その2

ワンドリンク制となっております

(食後のコーヒーでもOK) 

その3

テーブルチャージ料に500円頂きます

(小学生以上のお客様より)

 

多くのお客様により楽しんでいただくためご協力

よろしくお願い致します!!

 

 

 

スタッフにテーブルへ案内してもらいました。

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ドリンクもメニューもたくさんの種類があります。

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初めにドリンクを頼むとお通しがでてきました。

写真のは右)夏/オレンジブルーと左)秋/クランベリー (ソフトドリンク)

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これはウニのムースを包んだサーモンマリネ

ウニの味がしっかりしてなめらかで美味しかったです。

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そしていきなり、俺の№1名物の

牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ

上のフォアグラが80g、真ん中の牛フィレ肉が200gと味も見た目も超贅沢です。甘いソースがかかっていましたがフォアグラとお肉と三位一体でとても美味しかったです。

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甘とろ豚 肩ロース肉のグリル マスタードの香り

これが想像以上のボリューム!これも200gらしいですが7~8枚ありお腹も大満足でした。大人4人で食べてもちょうどくらいな量だと思うので女性だけで頼まれる場合はお気をつけください。

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カニたっぷりの熱々グラタン

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本日鮮魚(鯛)のフレンチ・カルパッチョ

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季節のフルーツパフェ

生クリームの中にはピスタチオのアイスも入っていました。

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 食事中に演奏もあり、聴き馴染みのある「赤いスイートピー」から始まりジャズなど20分程のステージで、途中にサプライズがありました。誕生日のお客さんがいたのでハッピーバースデーの歌と演奏にのせてケーキがでてきてホールみんなでお祝いもしました。

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 入店時は満席で一緒にいた人の会話が聞き取れない時があるくらいすごいにぎわいでした。2人用のテーブルは少し小さいくらいで隣との間隔は狭いように感じました。

オマール海老の丸ごとローストも頼もうと思いましたがフィレ肉と豚肩ロースを頼んでいる時に注文すると店員さんに量が多いと思うので先に2つを食べてからにした方が良いですよとお勧めされました。そしてお勧めして頂いた通りだったのでオマール海老は次回の楽しみにすることにしました。あと、前菜の俺盛り!!グリーンサラダもすごい盛り盛りだったのでそれも注文してみたいと思います。

 

 

 

 

 

ももクロ「AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE」

4/12(日)に東京・EX THEATER ROPPONGIで開催された

 

「AbemaTV 1st ANNIVERSARY LIVE」

 

に参戦してきました。

 

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~4/12~

今回は8時40分松山空港発、10時20分成田空港着、京成バスで東京駅へ。そこから上野駅へ向かい、前々から行きたかった「日の丸 さんじ」に到着。

 (閉店前だったので急いで入店し、お店を出た後に撮影)

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まずは店内にある券売機で食券を購入。時間的に並ぶことなく席に座ることができました。

 

はい、ここぞとばかりに食べ過ぎですね。良い子はマネしないでください。

スタッフさんは、煮干しかcrabどっちを先に食べようか迷っていると煮干しの方を先にと勧めてくれたり、大将も気さくに話しかけてくれてくれたりして楽しく初さんじを堪能することができました。

 

そのあとは会場最寄の六本木駅へ移動。会場は六本木ヒルズの斜め向かいにあります。

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この会場では2014年2月19日にももいろ夜ばなし第二夜『玄冬』」、2月20日に「(略)パンナコッタ」が連日開催され、2015年3月28日には「ももクロChan 地上波放送100回記念 公開収録リターンズ!!しつこいようですが、Chanの”C”は小文字じゃなくて大文字です」が行われ、私自身は4回目にして初のEX THEATER ROPPONGIでした。


 

会場に到着すると16時前で、開場時間(17時)も近かったので近くのコンビニで飲み物など必要な準備を済ませ、コインロッカーに荷物を預けさせてもらいました。ロッカーは1階正面右側奥と2階の階段をあがった所など数ヶ所にありました。

 

 

入場待機エリアは2階の屋上庭園でAブロック、Bブロックと簡単に柵で区切られていました。開場時間10分前になるとスタッフが整理番号1番から順番に呼び出して(毎度のことながらなぜかここで拍手が起こります。)建物の中で待機します。200番くらいまで呼び出されると開場時間になり建物内の階段をゆっくりと降りて、ドリンク代の500円を渡しドリンクコインを受取りました。

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都心なので防音対策で地下にステージがあり、B1Fが指定席、B2Fも指定席(関係者席)とPAブース、B3Fがフロアの客席とステージという構造でした。1階からB3Fまで行くのに階段を何度も折り返さないといけなかったので思っていたより距離があるように感じました。B1FとB3Fにはコインロッカーもありました。

いよいよアリーナに入りセンター前方に位置取りました。スクリーンのabemaTVのCMを何度も見ているうちに開演時間に。

 

最初に下手から高城さんが登場し、AbemaTVの開局日と、ももクロに「Z」が付いた日が同じ4月11日であることなどが告げられ開会宣言の後、01. モノクロデッサンからスタートし02. 行く春来る春。春の一大事の時とは大違いでしっかりと振り付けを観ることができました。(この時点ですでにライブハウス最高と実感していました。)03. 行くぜっ!怪盗少女、04. Chai Maxx ZERO。久しぶりのチャイマZEROでしたが圧縮で振りコピできなくて少し残念でした。05. ツヨクツヨクを終えたところで今回の企画でもある「ももクロミッション」へ突入。

 

 

 

 

何の曲をやって欲しいか客席から聞いてから、箱の中にあるカラーボールをジャンケンして勝った順に引いていき1番目に有安さんが紫を、2番目の百田さんが緑を。緑は曲のパート的に引きたくないと言いつつここで緑を引く百田さんはさすがだと思いました。次に高城さんが赤を引き、最後に玉井さんとあーりんが同時に引き玉井さんがピンクであーりんが黄を引きました。高城さんは前回のカラー交換も赤だったのであーりんの黄と交換(あーりんは積極的に)して担当カラーが決定しました。

その後にもう一つのミッションであるサンシャイン池崎のモノマネは客席からあーりんコールが起こりあーりんがすることに。もともとのネタのカンペを見ながら即興であーりん風に変えて対応する起点の速さには会場が大爆笑でした。

最終的にカラー交換で歌う曲は「ゴリラパンチ」と「マホロバケーション」に決定しメンバーは衣装チェンジへ。

overtureが流れたあとツインテール姿の衣装チェンジしたメンバーが登場。06. ゴリラパンチは有安さんのパートが多い曲を百田さんはおもしろおかしく歌い、玉井さんはあーりんっぽく歌ったりして、07. マホロバケーションは歌詞やフォーメーションのスピードが速く難しい曲だが、メンバーは苦戦しながらもミッションをやり遂げた。

ここのMCでは、百田さんが「こういう時はみんな誰を見てるの?」と会場を見渡し、高城さんは「黄色の衣装を着てると、黄色のサイリウムを見ちゃう!」と言い、ピンク担当の玉井さんがあーりんパートの好きなところをあげ、「Link Link」と「サボテンとリボン」を歌いサンシャイン池崎ジャスティスでしめたのが印象的でした。

 衣装をチェンジしたまま普段のパートに戻り08. 勝手に君に、09. MOON PRIDE、10. Guns N' Diamond、11. サラバ、愛しき悲しみたちよ 4曲連続で披露。ムンプラはライブ中も終わった後も盛りあがる好きな曲です。

最後の12. 白金の夜明け は聴かせるバラードで会場全体を魅了しました。今回のライブの中で個人的には白金の夜明けが別格の様に良く感じました。

 公演が終了すると間髪入れずにアンコール発生。退場のアナウンスが微かに聞こえていましたが、それを上回るくらいのアンコールで誰も動こうとはしません。すると数分してメンバーが登場。先ほどカラー交換したマホロバケーションを本来のパートでもう一度してくれることになりました。1回のライブで2度聴けることも珍しかったですが、こういった予定には無かったアンコールやダブルアンコールが成功することは年間でも数少ないことなので、みんなのもう一度観たいという思いが声になりそれにメンバーや運営が答えてくれたことはとても嬉しかったです。

 

 

最初の方のMCで、先日の春の一大事DAY2のいつか君がで高城さんがコケた話しに。リハでは前奏に合わせて高城さんがコケてあーりんが手を差し伸べる予定でしたが、あまりにもリアルなコケ方だったので忘れてしまっていたそうです。気にかけていた真相がわかってスッキリしました。また、その話しの流れで有安さんがコケるマネをして前に出てきて、コケ方はヘタですが発表はしっかりします!と言い、東名阪のソロコンサートの追加公演が告げられました。(Vol.1をVol.0.5と言い間違えたのはご愛嬌ということで)

 

 

ライブの後はアべプラ出演があり、外は小雨も降っていましたが六本木ヒルズそばのけやき坂スタジオへ移動することに。その移動中数人に興奮冷めやらない状態で百田さんが緑の衣装を纏うと普段の赤とはまた違って、透明感が増し妖精の様だったと言ってもあまり理解して頂けませんでした。

 

到着した時にはすでに番組に出演中で、大人数の観客とガラス越しに観覧しました。今回は観覧中、動画撮影は禁止で写真はOK(フラッシュ禁止)だったので1枚だけ。

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 トーク後、1曲披露して共演者と集合写真で本日出演終了。

 


 

今回も最後の最後まで楽しませて頂けて充実した遠征となりました。

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ももクロ「春の一大事2017 in 富士見市」DAY2

~04/09~

 

2日目は朝から雨。

 

(あーりんユーチューバーごっこ)

 

この日は南与野駅からの臨時シャトルバス1130分~1230分のチケットがあったのでこの時間に合わせて行動開始。同じ時間のチケットが2枚余っていたので譲り先を探すと当日にもかかわらず、すぐに声をかけて頂きました。その方は夫婦の妊娠ノフさんでした。移動だけでも大変な上に雨が降ってるのにそれでも参戦(着席指定席)するのはすごいと思いましたし、それほどももクロには魅力があるんだなと実感することができました。

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シャトルバスではももクロの車内放送があり会場へ向かう道中もおもてなしで楽しませてくれます。会場に到着するといつものように認証を済ませてまきパークへ。

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14時頃、AE(ファンクラブ)ブースで抽選を済ませた(両日安定の参加賞)ところで、てまきステージでは久し振りに観たいと思っていた「あゆみくりかまき」がちょうど始まりました。

オープニングからすごい盛り上がりで一体感がすごくて周りにいる人たちをどんどん引き込んでいました。'あゆみ'と'くりか'と'まき'の3人の息の揃ったツーステップやヘドバンやジャンプには魅了されました。

 

 

最後まで観ていたかったんですが、事前認証した時のチケットが「さ」ブロックの1回目1430分呼び出しだったのでギリギリまで観て待機列に並びました。この時間になると雨は上がり太陽も少し顔をのぞかせていました。

 

整理番号近くで待機していると後方から拍手をする音が聞こえてきて振り向くとダウンタウンももクロバンドのメンバーがすぐ横を通って入場していきました。気づいた人たちも声をかけるでもなく拍手だけで送りだしていてとても良い場面でした。ゲートをくぐりチケットと手荷物のチェックを通過すると各ブロックの札を持ったスタッフがいて、ブロックごとに列になって誘導してくれました。会場内のブロック配置図を見るとまさかこんな大きな会場でステージ近くのセンターブロックだったので高まる気持ちを抑え進んでいきました。「さ」ブロックに入るとまだ前方に人は少なく、3列目までいけるなんて昨日の最後方ブロックからの距離差がすごすぎてすでに夢見心地でした。周りの人も「こんなにステージから近いのは初めて!」、「今年のチケット運をすでに使ってしまった…!」などの声が聞こえてきました。16時からはハピクロのラジオをライブ会場のスピーカーで聴くというなんとも贅沢な時間でした。

 

開演後の記憶は私の脳のキャパでは記憶が追いつけないほどの細かい手や足、目線の動き、表情

必死に目に焼きつけようとしましたが正直ほとんど覚えてません(爆) 

なので2日目はハイライトで。初日と同様に前富士見市長と富士見市長がテンション高めに挨拶と開会宣言。

 

桜を背景にしたメンバーのオープニングムービーからのovertureで会場の雰囲気は最高潮に。少しの静寂の後、ステージ下手からポップアップで最初にピンクの衣装であーりんが登場かと思ってよく見れば玉井さん。桜をモチーフにした長いチュールスカートに各色のショートパンツ。1日目と同じwords of the mindも期待していましたが01.カントリーローズ-時の旅人-が1曲目なのは意外なスタートとりました。

08.桃色空はサブステージがせり上がりながら日が暮れていく空はとても綺麗でした。1日目には桃色空の作詞・作曲者の堂本剛さんのファンの人が観に来られていて、ライブは楽しかったけど桃色空を聴けなかったのが残念という感想が浮かんできました。もしその人が2日目は来られてなかったらまたライブに足を運んで頂きたいと思いました。メインステージに戻ってきたあと09. いつか君が 始まる前に高城さんが上手側から中央へ歩いてきたときにコケて他のメンバーが驚いたような表情で顔を見合わせていると曲が始まりました。何事もなかったようで安心しました。10.黒い週末はスタートきっかけである咳を高城さんが少しの時間忘れていたようにもみえました。(いつか君がの最後の可愛いポーズを長めにみれたのでよかったですが。)そして終盤の銀テープでは、みんな銀テープを取るのに集中して私たちを観てくれてなかったと後でメンバーからの指摘、わかります(笑)

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銀テープは昨日の最後方ブロックでも風があったのか運よく飛んできてゲットできていたのでしっかりとステージを観ることができました。

13.堂々平和宣言の1(ワン)、2(ツー)、3(サン)のところで高く歌ったり低く歌ったりしてふざけアレンジしてくる百田さん。この曲はフリースタイルなのが良いと思ってます。この後のMCでは「春の3大あーちゃん告知」と題してハスラーの"痛あーりん車"で登場し自動車の免許書取得と8/25、26に両国国技館でソロコンサートの開催、さらにはそれに先駆けて8/23に1stソロシングルの発売をする発表がありました。このMCはまさしくあーりんタイム、あーりん無双でした。

 

(自撮り棒が作動しなくて結局あーりんがスマホのシャッター押してましたね。)

 

17.愛を継ぐもの の後で百田さんが緊急作戦会議になってあーりんがメンバーを招集。こんなことは滅多にないのでその姿を眺めていると「愛のメモリー」と共に松崎しげるさん登場。重大発表の時は毎回と言っていいほど替え歌にのせて披露してくれます。

今回は「夏のバカ騒ぎ2017」の正式な会場名(味の素スタジアム)とタイトル(-FIVE THE COLOR Road to 2020-)を発表。14.PUSHは春の一大事の会場が運動公園だったからか、次の夏のバカ騒ぎへ向けたメッセージなのかそれとも2020へ向けて………想像は膨らみます。

その間に作戦会議も終わり、連日の雨で地面がぬかるみフロートが使えなくなったことを告げられました。遠くのブロックやスタンドの人たち、昨日フロートで近くまで来てくれたのを体験している身からしてもそれは残念なことでした。きっとメンバーも。

18.走れ!-Z ver.-はフロートが使えない分メンバーはステージを駆け回ります。1日目はアンコールの22.ツヨクツヨクでもフロートを使っていたのできっと2日目のアンコール22.行くぜっ!怪盗少女でも使う予定だったのでしょう。

21. DECORATIONから怪盗少女に移る時に百田さんと高城さんがメインステージ前に出てきて正座し「次」「は」とういプレートを持ち、それをひっくり返すと「怪」「盗」になる予定でしたが、百田さんがひっくり返す向きを間違ってしまい「怪」が上下逆になってしまっていました。(アフタートークで高城さんからダメだしあり)

23.灰とダイヤモンドは曲も歌詞もとても大切に心を込めて唄っているのが伝わってきました。24.あの空へ向かって 2日間連続はここ最近では無い貴重なことだったんじゃないでしょうか。

 

最後の挨拶は玉井さんの「女性グループは歳を重ねると難しいんじゃないかと思ってたんですけど、今はそんなこと思ってません。」と胸を張って言ってたのが印象的でした。百田さんからは、これからも笑顔を武器に、もっともっと日本中を明るくしていきたいということで全国各地で「春の一大事」を開催することになりました!とサプライズ発表。来年の4/21(土)、4/22(日)がどこで開催されるのか、どうなっていくのか今から楽しみです。

 

今回の春の一大事での変化は、バンドメンバーの紹介方法、そしてギターリストTAKUYAの参加が個人的には大きかったです。1日目ではよくわかりませんでしたが、とにかく凄かったです。無限の愛、マホロバケーションはメインステージを左右に行き来し、走れ!ではサブステージまで移動しながらの彼のオーラのあるプレイに何度も目を惹かれました。怪盗少女でステージセットのトラスに登りだしたのは驚きましたけど(笑)

 

アフタートークはまず高城さんがまるごとれにちゃんを歌いながら登場。続いて百田さんがまるごとかなちゃん(仮)を歌いながら登場。メインステージで少し話したあとサブステージに移動中、残っていた銀テープを高城さんは何本も首にかけて、百田さんは固まりをカメラさん経由でファンの人に渡していました。サブステージではお互いに質問しながら退場する人をお見送り。百田さんが答えた百田さんからみた推しの特徴には、まだそのことを気にしているのか、それとも冗談か、ただアップデートされていないのか、など考えさせられるとこもありました。

私はセンターの「さ」ブロックでしたが、センターの通路ではなく下手側の通路だったので想像していたよりもだいぶ距離がありました。それでも手を振れば振り返してくれるくらいで満足でした。シャトルバスの列に並んでも会場から最後の1人が出るまでトークをしている声が聞こえていました。会場を離れるまでに1時間弱でしたが、全く退屈することなく過ごすことができました。帰りのシャトルバスでも帰りバージョンの車内放送があり、最後の最後まで楽しませてくれる心意気には本当に感謝です。

 

 

最後に、春の一大事2日間では普段、運動公園のところにステージが設置されそこにももクロと色とりどりなモノノフさんが両日で4万人以上も集まり同じ時間を共有する"現実の中の非現実"を体験することができました。今回の開催にあたって全面バックアップして頂けた富士見市のみなさん、てまきパークのブースやステージで盛り上げて頂いたみなさん、この日のために何度も会場周辺の公共施設へ訪問したメンバーすべてに感謝します。

 

 

 

 

 (ももたかぎお見送りから自撮りアフタートーク)

 


 

昨日、もらい忘れた号外は会場では配布していませんでしたが(号外なので当たり前ですが)、47CLUBというサイトで埼玉新聞の4月24日付(予定)の振り返る特集が掲載された新聞を購入すると「特別号」1部、「号外」1部の3点セットで届けてくれるそうです。(4月15日(土)午後5時まで) しかも料金は全国一律で税込163円!埼玉新聞さんありがとうございます。速攻で注文を済ませました。到着が待ち遠しいです。


 

あと、野外イベントにはつきものなのかもしれませんが騒音についての記事もありました。


普段、コンサート会場として使用している場所ではないので苦情も多かったと思いますが、富士見市のポスティングなどの努力により、周辺の世帯数からすると個人的には少なかったと思っています。来年、春の一大事を誘致していただける県や市はこのことにも配慮してより良いイベントにして頂きたいと思います。

 

 


 

 

 

 

ももクロ「春の一大事2017 in 富士見市」DAY1

 

 

4/8(土)、9(日)に埼玉県富士見市第2運動公園で開催された

 

富士見市制施行45周年記念事業

「春の一大事2017 in 富士見市

~笑顔のチカラ つなげるオモイ~」

 

に参戦してきました。

 

www.city.fujimi.saitama.jp

 

~04/07~

 

私は地方(愛媛)住みなのでだいたいライブに行く時は前乗りになります。松山空港からLCCで成田空港21時着。すぐに東京駅行きのシャトルバスに乗り込み90分程で東京駅へ。関東への移動はだいたいこのパターンが定番になっています。(この時点で出発から5時間)そこから電車に乗り50分程でふじみ野駅に。その目的がこちらです。

 

 4/5にはライブ開催を記念してこんなイベントも。

 

 

 

駅に到着するとたくさんの張り紙が。

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階段にはこんな大きなポスターも掲示されていました。

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ちょうど日付が変わる頃でしたがモノノフ(ももクロのファンの名称)や帰宅途中の人が、改札を出て左手の東口にあるももいろクローバーZ駅の看板を写真に収めていました。写真や動画では見ていましたが、やはり実物を見ると感動しました。

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ちなみに普段(反対側の西口)はこんな感じです。

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Google マップでも駅名が出てきました。驚きの対応力ですね。

ふじみ野駅東口の駅名とヘッドマーク掲出列車「ももクロ号」の運転は2017年5月7日(日)までですのでこの機会にぜひご覧ください。

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一通り見た後は、翌朝こちらの駅(と鶴瀬駅)で東武鉄道ももいろクローバーZの記念グッズの販売があり、時間も遅くなったので隣の上福岡駅まで移動して泊まることにしました。

 

 

 (高城語り、あーりんと玉井さんユーチューバーごっこ、

有安さん、あーりんのおっぱい)

 

 

(高城さん、玉井さん、トシ子ちゃん、かけ込みあーりん)

 


 

~04/08~

 

昨日掲示されていた張り紙には7時頃から販売スタッフが案内すると書いてあったので7時過ぎにふじみ野駅へ。すると改札を出て右手の西口にはすでに長蛇の列がありました。

西口の階段の上から先頭6列で下に伸びていき、階段以降は2列で待機列ができていました。

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710分時点で300人はいたような気がします。最後尾に並び、販売方法の変更もあったので、まだこの並びだと記念乗車券もキーホルダーも大丈夫な人数だと思い一安心。並んでからも列は伸びていき階段以降の2列は4列に。ライブ当日の朝とはいえ早朝からすごいですね。中には鉄道ファンの人も記念乗車券を求めて並んでいたとか。この日の予報は雨のち曇りということもあり小雨ですが降ったりやんだりしていました。

9時前になり待機列がさらに伸びてきているので販売予定時間の10時を9時に繰り上げるアナウンスが聞こえてきました。9時を過ぎると同時に雨も強くなってきたので絶好のタイミングだったと思います。

階段を上がった所に机を並べて即席の販売所があり、販売方法は6列で各メンバーのヘッドマークが入った札を持っている人が購入でき、呼ばれたらその札を左の人へ渡していくということでした。

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販売スタート開始からちょうど1時間で記念乗車券とももいろクローバー駅キーホルダーを買うことができました。

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(購入制限があったためお昼過ぎでも買えたそうですね)

 

 

 

3時間程の並びから解放されもう一度、東口の看板の写真を撮りに。夜のネオンがついているのと、昼間の明るい両方を見ることができてもう思い残すことはありません。

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ライブ会場ではももクロ以外のアイドルが出演できるステージやグッズ販売、飲食販売、展示などしている「てまきパーク」というエリアが大きい会場の時は設けられています。そのステージでは1130分からトップバッターの3B junior(スターダストプロモーションの特殊部隊)のステージだったのでこの機会にと思い会場へ向かうことにしました。

ふじみ野駅からの移動方法としては、公式で販売されていた臨時シャトルバスで会場まで行くか、駅のバスでららぽーと富士見まで移動して歩くか、鶴瀬駅まで電車で行ってバスでららぽーとまで乗って歩くか、直接駅からの歩くなど何パターンもありました。地元の人たちは自転車やバイクで来場してたりもしました。

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この日は会場までのシャトルバスのチケットが無かったので、駅のバスでららぽーとまで乗ってそこから歩くことにしました。

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ららぽーとから会場まではほぼ直線で、道には会場の看板をもったスタッフの人や警備の人もいたので迷うことなく会場まで行くことができました。

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事前認証(顔認証)を済ませないとてまきパークに入ることができないので、会場に着いてまずは認証エリアで事前認証をしてチケットとリストバンドを受け取ります。認証エリア出口では埼玉新聞さんが4月7日の特別号を配布してくれていました。

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あと5分で3Bのステージが始まる時間だったので急いでてまきパークに。パーク内は前日からの雨によりぬかるんでいるところが多く歩くだけで大変でした。

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普段はなかなか見ることができない3Bのパフォーマンスを近くで観てれ良かったです。

 

 

このステージはUSTREAM生配信と会場にモニターもありました。USTREAMの「momocloTV」では特設ステージのアーカイブをこのように視聴することができます。

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 (※音声でます)


Internal Corporate Communications

 

3Bの後もステージは続きますが、お腹も空いて来たので一旦離れて会場近くにあったラーメンを食べに行くことにしました。イベント中は期間限定メニューもあるということでそれを注文しました。

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食後はてまきに戻りファンクラブブースの抽選を済ませ(安定の参加賞)、ぷちぱすぽととき宣のステージを。

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そろそろ開場時間が近づいてきたのでステージを離れて待機エリアへ。

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(晴れ女のレイニーれにちゃん①)

 (晴れ女のレイニーれにちゃん②)

 

荷物があったので待機エリア内にあるクロークで荷物を預けて、並ぶ前にトイレを済ませようと思ったら、トイレの待機列が果てしないくらいの長蛇の列に

これはダメだと思い認証エリアにもトイレが設置されていたので待機エリアを出て歩いて行くことにしました。

その間の道にはライブ会場と喫煙場所が近くにあり、ライブ会場からは防ぎようのないくらいの音漏れが

野外だからこれもしょうがないと思いつつ音量の大きさに期待感も大きくなりました。

 

認証エリアのトイレは待機エリアと比べたら少ない方でしたがそれでも30分以上はかかりました。そうしているうちに呼び出し開始時間になり、またまた急いで待機場所へ。番号が呼ばれると各ブロックの番号の近い人たちと一緒にリストバンドを確認してもらいながらゲートに入り、その後各ブロックのテントの所でチケットと手荷物チェック。今回はチケットを受け取った時にAブロックだったので喜んでいましたが、入場して見ると見慣れないブロック割(後方ブロックからA、B、C、D…)になっており戸惑いましたが、間違いなくAブロックがメインステージからサブステージを挟んでセンター最後方にあるではないですか。まさにキツネに摘まれたような感覚で自分のブロックエリアへ入りました。後は始まるのを待つのみです。そう、「待つの。」

 

開演時刻の17時が近づいてくると川上さん(ももクロのプロデューサー)の影ナレ10分押しの1710分からの開演になることやが告げられました。

 

本編が始まると富士見市の紹介や、富士見市ももクロの有安さんとの関係や、富士見市『災害時における相互支援協定』を締結している、東日本大震災で被害にあった宮城県東松島市の紹介、そしてそれらのももクロとのつながりをまとめた映像が3分程流れた後、前富士見市長、現富士見市長、東松島市長とふわっぴー(富士見市マスコットキャラクター)達が登場し挨拶と開会宣言を声高らかにして頂きました。

 

そしてももクロのライブでは欠かすことのできない「overture」からライブスタート!01.worlds of the mind02.ゴリラパンチは有安杏果の代名詞でもあり、富士見市凱旋ライブを強く印象づけられました。(ワーズのいつもなら手袋が飛んでくるタイミングでちょうど真横くらいに赤のビニールボールの砲撃が飛んできましたが、それにメンバーのサイン入り手袋が入っていたとは知るはずもなく、ただの切れ目の入ったボールかと思っていた自分に後になってから後悔しました。。)

それから連続して、1番人気であろう03.行くぜっ!怪盗少女04.DECORATION05.ザ・ゴールデン・ヒストリーと最新曲も織り交ぜ披露。メインステージから花道を通りサブステージまで移動するとみんな大好き06.マホロバケーション、07.D'の純情、08.サボテンとリボン、09.全力少女、10.WE ARE BORNと新旧のコンビネーション。

 

 

メンバー退場後、東松島市大曲浜獅子舞保存会による獅子舞の演舞や、地元小学生約130人での合唱が行われました。森山直太朗の「さくら」、川嶋あいの「明日への扉」、最後にはももクロの「青春賦」をメドレーで伸び伸びと唄ってくれました。唄い終わるとももクロが登場して11.青春賦。小学生たちも一緒にコーラスしてくれました。ここのパートが今回のテーマにもなっている「笑顔のチカラつなげるオモイ」や、ももクロだからできることを感じてとても感動しました。

 

12.サラバ、愛しき悲しみたちよ では会場の雰囲気を一気に変えて13. 5 THE POWER。この時間帯は日も落ちてきて空の景色がだんだんと変わっていくのや、モノノフのサイリウムの海の中を歩くメンバーにみんなでパワーを送る絵はライブでしか味わうことができない大好きな瞬間です。

 

再び衣装を変えて、ドレス姿で登場。この瞬間、米さん(ももクロの衣装担当)に賞賛を贈っていました。これはきっと可愛い曲がくるんだろうなと思っていたら14.Z』の誓い、15.デモンストレーション、16.Chai Maxxとすごい振り幅。17.走れ!では大箱の最終兵器フロートが動きだし、外周ブロックや着席指定席の人たちが水を得た魚の様に活気付いていくのが伝わってきました。私もその中の1人です。しかも落ちサビのところではAブロックの正面で止まってくれたじゃないですか。時間にしたら十数秒でしたがものすごく長い時間の様に感じました。再びトロッコが動きだした時に反動でコケそうになり咄嗟に柵を掴む百田夏菜子さんにヒヤッとしつつ、照れ笑いする表情は可愛かったです。

 

曲終わりにMC(ここで高城れにさんから芸人の長野さんとお笑いをする発表があり、ご本人登場してネタをした気がします。)を挟みあーりんの煽りからラストスパート18.コノウタ、メインステージへ戻り19.行く春来る春。2013.03.11に発売されてから2年の年月を経て初めて振り付きで踊る小さなメンバーを必死に目で追っていました。20.Link Link は続けて春にぴったりな曲で本編が終了。17時過ぎから始まって2時間30分、時間を感じさせないくらいあっという間でした。

少し休憩し連番相手とアンコール。酸欠になりかけながらもアンコールを続けると暗転し別バージョンの「overture」が。このアンコール後のovertureは正直キツいです笑"

アンコールでフラフラになってましたがこの前奏を聞いた途端疲れも吹き飛びました。21.仮想ディストピアそして22.ツヨク ツヨク。完全に追い込みにきています。ツヨク ツヨクではメインステージから3人がサブステージに移動しつつ、フロート2台に1人ずつで会場の隅々まで盛り上げていました。下手からは百田さんが再び回ってきてくれました。落ちサビ前に柵から身を乗り出すようにして変顔(可愛い)をしていたのはここに書き留めておきたいです。2曲連続のあとMCをしてサブステージで23.希望の向こうへ。この曲で1日目を終えて2日目に続けるのは佐々木敦規監督(ステージ演出)らしいなと思いつつ高城さんの優しい歌声に癒されました。5人の乗った台が上がっていき3人前向きで2人が後ろ向きで途中で人形時計のようにゆっくり反対に回るのがとても印象的でした。これで終わりと思ったらダウンタウンももクロバンドのリズムに乗せてそのまま演奏者の紹介へ。今までなら歌っている曲の間奏を途中で伸ばして(ぶった切って)紹介していたのが、今回はそのままバンドメンバー紹介へ。これはすごく革新的でした。オレンジノートのメロディーにのせそのまま曲に入るのかなと思ったら24.あの空へ向かって。1日目にこの曲がくるのは意外で、ここまで3時間、2万人以上の観客を笑顔にしてきたももクロにすでにカスれて出なくなった声を振り絞って声援を送りました。

最後のメンバーの挨拶はどれも素晴らしくその中でも特に百田さんの挨拶は、本人も言葉にできないようなたくさんの想いが込められ、でもそれはちゃんとみんなには確かに伝わっていました。この子をずっと推してきて良かった、推しは違うけどやっぱももクロのリーダーだな、と思った人も多かったのではないでしょうか。

これにて春の一大事DAY1は終演です。

 

エンディング(リハーサル風景)のムービーが流れた後はエリアごとに規制退場です。ブロックと人数が多いため遅い人では退場するまでに1時間程かかってしまいます。その時間を飽きさせないためにアフタートークと称して1日目は玉井さん、佐々木さん、有安さんの3人と川上さんが先ほどまでライブをしていたステージを使ってトークをしてくれました。長時間、歌とダンスをし続けて疲れているのに最後の最後までみんなに楽しんでもらおうという心意気にはいつも頭がさがります。(良いブロックの人はライブもトークも近くで観れて、遠くの人は早く帰れる(帰らされる)のは置いといて)

私のブロックはもちろん早めに呼ばれ、楽しそうなトークを背に会場を離れました。

 

帰りも臨時シャトルバスのチケットを持っていなかったため、会場から最寄りの鶴瀬駅までの約3.5kmを歩きました。50分かかりましたが道は車の交通量の多い道で明るくほぼ真っ直ぐだったので歩きやすかったです。その後は大宮まで移動し感想戦(ここではご飯を食べながらライブの感想を言い合うこと)です。席はどこだったのか、どの場面が良かったのか逆にあそこは良くなかったなどなど思い思いに語り合います。このライブと感想戦のセットが遠征の醍醐味でもあります。感想戦の話しは尽きることはありません。

 

あとになって気がついたことですが、アフタートーク埼玉新聞さんからこの日のイベントの号外が配られるということでその中に鶴瀬駅も入っていましたが、余韻に浸りながら歩いていたらすっかりそのことを忘れて通過してしまいました。通過したあとに川上さんやスタッフが号外を持って駆けつけて配っていたらしいですが時すでに遅しでした。さらに、ウェブ通販で号外を購入できるようになっていましたがそれも早々に完売になっていました。。明日会場で配布してくれてたらいいなと淡い期待と、2日目のライブがどうなるか楽しみにしながら眠りにつきました。

natalie.mu

 

 (※音声でます)


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